43件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

裾野市議会 2022-09-15 09月15日-09号

2点目として、市民課窓口委託マイナンバーカード交付問題点について述べます。国は、2022年度中に、ほぼ全国民にマイナンバーカードを取得させようと躍起になっています。令和3年度決算では、マイナンバーカードに関わる交付金としてシステム整備補助金とかマイナポイント事業費補助金等で、国庫補助金が3,162万3,000円来ています。どんな影響が出たのでしょうか。  令和2年度、市民課職員は7人でした。

裾野市議会 2022-06-20 06月20日-05号

一方、経費につきましては、職員時差出勤活用も行っておりますが、やはり人件費、それから窓口委託委託費、庁舎の電気料等経費となっております。かかっておることは事実でございます。窓口を延長することで経費はかかっておりますが、やはり住民サービス拡大という視点から一定の効果があると、このように認識をしておるところでございます。  以上です。 ○議長賀茂博美) 2番、増田祐二議員

裾野市議会 2021-03-24 03月24日-委員長報告・討論・採決-08号

それぞれの分科会とも、質疑終了後、委員に賛否に関する意見の有無を確認したところ、環境市民部市民課市民課窓口委託に対して、企画部らい政策課民間への委託補助を念頭に置いた行政改革の在り方に対して反対の旨の意見、また分科会外委員から、健康福祉部社会福祉課建設部まちづくり課総務部人事課及び行政課意見があったとの報告でした。  

裾野市議会 2020-10-08 10月08日-委員長報告・討論・採決-09号

市民課窓口委託では、国のマイナンバーカード普及事業にあおられて住民票等自動交付機を廃止してしまいましたが、これはこの自動交付機裾野行政改革推進委員会意見により導入したものです。マイナンバーの前に皆さん住基ネットがありましたが、この住基ネットは13年間税金の無駄遣いをし続けて失敗に終わりました。

裾野市議会 2020-09-11 09月11日-代表質問-04号

市民課窓口委託につきましては、民間活力の導入による窓口サービス向上職員人材有効活用などを目的とし、住民票などの証明発行住民異動届等の受付や入力事務などを委託しております。届出内容のチェックや交付決定職員が行うことにより、必要な業務知識職員の中で継承できているものと考えております。また、戸籍の届けやマイナンバー業務などにつきましては、職員が直接市民に応対しております。

伊東市議会 2020-03-23 令和 2年 3月 定例会-03月23日-09号

見解を問う旨の質疑があり、当局から、行政改革により職員削減が進む中、サービス水準を維持しなければならない状況においては、異動による配置移転がない委託業者においてスキル蓄積を図ることは、サービス水準を維持するためにも効果的であると考えており、また、市民課単独では費用面効果が上がりにくいものの、市行政全体の人員配置を考えた中で、重点的、戦略的な事業職員を配置していくという点において、市民課窓口委託

裾野市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問-06号

◆16番(岡本和枝議員) 市民課窓口委託もそうですけれども、多額の委託費をかけても、確かに事業者に任せてしまえば、その運営というのはそのときはできるかもしれませんが、職員皆さん人材育成とか技能の承継等、そういうもろもろのものには全くつながらないわけですよね、その仕事というのをもう民間に出してしまうわけですから。

裾野市議会 2019-12-03 12月03日-一般質問-03号

以上が窓口委託5年目の評価と考えております。 ○議長土屋秀明) 16番、岡本和枝議員。 ◆16番(岡本和枝議員) 昨年の11月に、裾野市は一般社団法人のコード・フォー・ジャパンとデータを利活用した政策立案推進に関するパートナーシップ協定を締結されました。ことし11月から来年1月の予定で、フィールドワークが行われるようです。

裾野市議会 2019-10-09 10月09日-委員長報告・討論・採決-08号

市民課窓口委託は、30年度から、1期目の事業者とは別の事業者が3年間の受託事業者となりました。そして、当初から懸念されていたように、重要な個人情報である戸籍事務については、委託ではなく、市職員がやるようになりました。  また、職員ノウハウ蓄積されないという点に対しては、民間事業者とマニュアルを作成したとのことですが、マニュアル化できない非定型の公務員の仕事ノウハウ蓄積できません。

伊東市議会 2019-09-06 令和 元年 9月 定例会−09月06日-04号

次に、委員から、窓口委託化仕様書作成業務委託内容を問う旨の質疑があり、当局から、委託業者により、事業の見える化、動線の整理、サービス水準の把握、課題洗い出し等をしていただいたことから、今後は、その課題を整理するとともに、費用効果や実施時期等を精査する中で、窓口委託するかどうかを判断していくとの答弁がありました。  

伊東市議会 2019-08-26 令和 元年 9月 定例会−08月26日-目次

(1) 第2款総務費     ア 個人番号カード発行等事業及び住民票等コンビニ交付事業     イ 市民課窓口委託化仕様書作成事業    (2) 第3款民生費     ア 小規模保育事業所施設整備費補助事業     イ 地域子育て支援拠点整備事業    (3) 第4款衛生費     ア 子育てサロン委託事業     イ 対島地区ごみ収集委託事業    (1) 第5款労働費におけるシルバー交流サロン補助事業

伊東市議会 2019-08-26 令和 元年 9月 定例会-08月26日-01号

(1)第2款総務費、ア 個人番号カード発行等事業及び住民票等コンビニ交付事業、イ 市民課窓口委託化仕様書作成事業、(2)第3款民生費、ア 小規模保育事業所施設整備費補助事業、イ 地域子育て支援拠点整備事業、(3)第4款衛生費、ア 子育てサロン委託事業、イ 対島地区ごみ収集委託事業、(4)第5款労働費におけるシルバー交流サロン補助事業、(5)第6款農林水産業費における鳥獣駆除巡回事業、(6)第7款観光商工費

伊東市議会 2018-12-03 平成30年12月 定例会-12月03日-02号

市民課窓口委託化仕様書作成業務につきましては、市民課民間委託化検討に向けた基礎資料作成のために実施したものであり、委託業者による現地確認市民課職員に対するヒアリングを行い、委託可能範囲などを整理し、委託後の業務フロー案やフロアのレイアウト案仕様書案等が提案される業務内容となります。

長泉町議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2018-06-15

委員より、行革プラン窓口委託をするとなっているが、検討されたのはどのような内容か。との質疑に対し、諸証明発行以外に戸籍住民基本台帳入力業務委託している他市町の事例があり、町として現時点での委託可能な業務の拾い出しから検討を行い、委託当初は諸証明発行事務とした。との答弁がありました。  委員より、委託業務について、どういうコンセプトでやっていくのか。

裾野市議会 2018-03-22 03月22日-一般質問-06号

先日、市民課窓口委託の3年間の債務負担行為が示されました。4事業者での競争の結果、今の事業者とは別の事業者受託事業者になりました。3年間の経験のある現事業者より安価でした。受託事業者のもとで働く人の労働条件の低下というものが懸念されます。また、公共サービスの質の確保を図る点、そしてまた業務に合った適正な賃金の確保という点からも考えなければならない問題だと思います。

伊東市議会 2018-03-19 平成30年 3月 定例会−03月19日-07号

続いて、市民課窓口委託化に関し、仕様書作成について確認がされた後、業務委託による事務問題点を問う旨の質疑があり、当局から、業務委託における指示命令系統の性質上、直接委託先職員指示ができない点、市職員業務に対するスキルの継承、蓄積ができない点などが課題として挙げられるとの答弁がありました。